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文昌堂 採用

風通しの良い職場で お客様の幅広いご注文に確実に対応する

代表取締役社長 高橋 房明

紙というものをどう定義づけるかは人によってさまざまだろうと思いますが、私は「文化の担い手」だと考えています。古来は竹簡などが使われ、その後紙が発明され、それからずっと私たち人間の文化を継承してきました。

文昌堂は、そんな紙の商社という位置づけです。私たちは紙を2種類に分けています。新聞やチラシ・カタログ・コピー用紙などに使われる「紙」と、ダンボールやお菓子のパッケージなどに使われる「板紙」です。2006年に紙・板紙の国内需要量は3200万トンというピークを迎えましたが、この数字は2020年になると、新型コロナウィルスの影響もあり、2290万トンにまで落ち込んでいます。

「紙」はライフスタイルの変化により、ペーパーレス化が進み電子媒体に置き換わっていますが、物の動きがある限り包装材は必要であり、段ボールやパッケージに使用される「板紙」はそれほど落ち込んではいません。

当社の状況を見ると、売り上げのうち「板紙」が圧倒的な構成比率を占めています。今後さらに減少する可能性が高い「紙」よりも、経済の伸展に合わせ需要が盛り返している「板紙」に強い会社です。これは紙・板紙の業界において、大きな強みだと思っています。実際に、いろいろな業界のお客様からバラエティに富んだお話をいただきますが、「板紙」に関しては当社にご相談いただければほとんどすべてご対応できるという自負を持っています。

採用に関していえば、私たちは「感性のある人」を求めています。これを具体的に言うと、当たり前のことを当たり前にできる人。報連相を欠かさず、今何をすべきかを自分で考えて判断したり、きちんと報連相ができる人と一緒に働きたいですね。

入社の前から感性が完璧に磨かれていなくても、今後磨けば伸びるのではないかと思えた人に入社してもらっているので、そこは安心してください。また、ミュージカルや歌舞伎などの観劇を通して感性を高める教育なども行っています。

また、当社は風通しがよく先輩に何でも質問しやすい雰囲気です。堅苦しさがなく、先輩や上司との距離感もほどよく近く感じられます。そんな環境で活躍する感性を備えた方を楽しみにお待ちしています。

代表取締役社長 高橋 房明

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