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代表からのご挨拶

ご挨拶

 「紙は文化のバロメーター」と言われた時代が長く続いてまいりました。

 紙の起源は古く、紀元前3000年ごろ古代エジプトでパピルス草の茎の中の粘着性のある髄の部分を取り出し、薄長くテープ状にしたものを縦横に貼り合わせて作られた「パピルス紙」が人類最古の紙と言われています。PAPERの語源です。その他文字を書き留める素材としては、動物の皮や絹布、あるいは木片や竹片等も使われていました。

 現在の繊維を用いた紙は、2世紀初頭に中国の蔡倫(サイリン)が発明したと言われています。その製法がヨーロッパに伝わり、機械化され原料も工夫され大量生産が可能となり、15世紀の印刷術の発明と相俟って産業の発展、文化の進展に大いに寄与しました。日本には朝鮮半島を経由して伝わり、日本独特の「和紙」として進化致しました。明治維新以降には西欧の製紙技術が導入され、日本が文化国家に生まれ変わるのと足並みを揃え紙の需要は大幅に増え、まさに「紙は文化のバロメーター」としての任務を担ってまいりました。
 昨今では電子媒体の普及につれて、紙の「情報を伝達・蓄積する」役割は薄れてまいりましたが、一方で物の動きの活発化に伴い、紙の「物を包み込む」役割は益々重要になっております。また、紙は再生紙としてリサイクル可能であることは勿論ですが、植林から行える循環可能な資源であり、持続可能な環境配慮型素材であります。

 文昌堂は1919年(大正8年)11月の創業以来、パッケージング用紙(物を包む紙)を主体に扱っており、売上高構成は段ボール原紙45%、紙器用板紙40%、印刷情報用紙等15%であります。
 環境問題にもいち早く取り組み2002年に環境ISO14001を、2003年には森林認証(FSC)を取得しております。
 今まさに地球に優しい商品を取り扱うことを通じて社会貢献しながら成長を続けている企業です。

 私たち文昌堂は、社是「個即全全即個」すなわち「会社と社員は一体である」ことを会社経営の理念としております。また、お客様からも仕入先様からも信用・信頼される企業を目指し日々邁進しております。
 これからもこの文昌堂に皆さまのご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。

代表取締役社長 高杉博史

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