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エコパルプとは?

あなたの選択が地球を変える。

もっと環境にやさしく、を考えました。
工場排水のAOX(吸着性有機ハロゲン化合物)含有量[kg/pulp.t]紙は漂白された「パルプ」を原料としてつくられます。
この漂白過程に「塩素」が使われてきたため、環境への影響が論じられてきました。日本製紙連合会では工場排水の自主規制を掲げ、平成5年末(1993)までに、AOX(吸着性有機ハロゲン化合物)含有量を1.5kg/pulp.t以下としました。平成6年にはすべての工場が目標をクリアしたと発表。現在ではそれを大きく下回る0.7kg/pulp.tを達成しています。この数値からもわかるように、日本の排水は現状でも心配ありません。しかしもっと安全な漂白方法がヨーロッパを中心に推進されていることも事実です。また、最近になって環境ホルモンとして疑いがもたれている物質の中には、いくつかの塩素化合物があると報じられています。北越製紙は、新潟工場の新抄紙機の建設にあわせてヨーロッパと同様の方法を導入しました。このプロセスを経て、厳しく品質管理された「エコパルプ」が、北越製紙の製品の元となります。つまり、北越製紙の紙を使っていただくことーーー環境にやさしい選択をすることになるのです。

エコパルプ・ロゴグローバルスタンダードへ、一歩近づきます。
パルプの漂白方法は、歴史的に3段階の進化を経てきました。
塩素を使う「コンベンショナルシーケンス」、酸素と塩素を併用する「酸素漂白」、そして、今やヨーロッパでは標準になっている「無塩素漂白:ECF」。現在日本の製紙業界では、ほとんどが「酸素漂白」を行っています。「酸素漂白」も「コンベンショナルシーケンス」に比べ、使用する塩素の量がずっと少なくてすむこと、日本の排水基準が厳しいこと、排水設備が完備していることなどから、安全な方法といえます。しかし北越製紙では、より安全な「無塩素漂白:ECF」を採用することとしました。これにより新潟工場では、大規模な新漂白プロセスとしては日本初のプラントを持つことになり、北越製紙の紙板紙のほとんどが、「無塩素漂白:ECF」でつくられた「エコパルプ」を使用した製品となります。
[北越製紙(株)エコパルプ資料より]




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